バビロン補囚の日らしいです

GIGAZINEにこんな記事が。

2007年3月15日のヘッドラインニュース


紀元前597年3月16日、新バビロニア王国イェルサレムを征服

へぇ〜。そうなんだ。
と思い、いつも読ませて頂いている結城さんの日記を見ると、こんなエントリが。
今日は3:16の日

ヨハネ3:16とは思い至らなかった…なるほど。

さて、そんなこんなで聖書のバビロン補囚の箇所を読んでみました。
たぶんここで良いはず。歴代誌の一番最後。
(補足:列王記にも書かれているみたいですね。)

彼はまたつるぎをのがれた者どもを、バビロンに捕えて行って、彼とその子らの家来となし、ペルシャの国の興るまで、そうして置いた。
口語訳聖書歴代誌下36:20より

けっこう大変な事が書かれてます。
でも、この書の終わりは希望でした。

ペルシャ王クロスの元年に当り、主はエレミヤの口によって伝えた主の言葉を成就するため、ペルシャ王クロスの霊を感動されたので、王はあまねく国中にふれ示し、またそれを書き示して言った、 「ペルシャの王クロスはこう言う、『天の神、主は地上の国々をことごとくわたしに賜わって、主の宮をユダにあるエルサレムに建てることをわたしに命じられた。あなたがたのうち、その民である者は皆、その神、主の助けを得て上って行きなさい』」。
同36:22,23より